~「続けられない私」ではなく「合わない、が分かってきた私」~
転職を繰り返すと、
「私って何をしても続かないんだ」
「また辞めたら、今度こそ自分が信じられなくなる。」
辞めるたびに、自己評価が下がっていくと、全てに良くない影響がでます。
なので、今回、第2回はもう少し違う角度から見ていこうと思います。
「続けられない私」ではなく
「自分に合わない場所が分かってきた」
という見方です。
最初の仕事では人間関係が辛かった。
次の仕事では仕事内容そのものが合わなかった。
その次は会社の考え方と自分の価値観が合わなかった。
その度に辞めていると
「また辞めた」
という事実だけが積み重なっていくように感じます。
でもよく考えてみると、同時に「自分についての情報」も積み重なっているんですよね。
私は大人数の職場は苦手だ。
私は成果だけを重視する働き方はしんどい。
私はある程度、自分で考えて働ける環境の方が力を発揮できるんだ
私は人間関係がギスギスしている場所では仕事以前に、それでつかれてしまうんだ。
かと言って、繋がりが強すぎる飲み会の多い職場も苦手だ・・・・
これって人生において、結構、大事な発見です。
若い頃なんて、自分が何に向いているかわかりません。
やってみなければ分からない事もたくさんある。
何より、その会社に入ってみなければ分からない、という事がたくさんあります。
だから私は、仕事選びは「正解を当てるゲーム」に似ているように思っています。
やってみる‥‥違った…何が違ったか?
またやってみる・・・・今度は少し違う・・・でもしっくりこない。
そんな風に、少しづつ「自分に合う場所」に近づいていくものではないでしょうか。
もちろん何でも、かんでも嫌になったらやめたらいいという話ではありません。
自分の課題から逃げているだけなのか?
それとも本当に環境とのミスマッチなのか?
そこは一度立ち止まって、考える必要があります。
考えた上で、違うと思うなら、辞めることを必要以上に恥じることはありません。
だって、人生の中で一度も「これは間違ったな」と思わない人っていないでしょう。
私は人は、仕事も、人間関係も、住む場所も生き方も、調整しながら生きていくものだと思います。
なぜなら、人は常に変化するものだからです。
「また辞めてしまった」ではなく
「また一つ、自分に合わないものが分かった」と考えてみる。
そうすることで、自己価値を下げることなく、選択し、歩めると思います。
