~前回の序章から1回目~
人は何故、寂しいと恋をしてしまうのでしょうか?
恋というものは本来とても自然で美しい感情です。
誰かにひかれ、気になり始め、その人と過ごしたいと思う。
けれど、時に恋の始まりには[好き]という気持ちだけではなく、別の感情が流れ込んでいる場合があります。
それが「寂しさ」です。
人は、心のどこかで誰かと繋がっていたいと思っています。
完全に一人で生きていける人は、遺伝的に見てもほとんどいません。
だからフッとした時に、寂しさを感じることは自然な事です。
忙しい仕事が終わった夜。
休日の午後。
周りに人が誰かと楽しそうに過ごしているのを見た時。
そんな時、心に小さな隙間風を感じることがあります。
「誰かと話したいな」
「側にいてくれる人がいたらいいな」
そんな風な気持ちがフッと湧いてくる。
そのタイミングでちょうど優しくしてくれる人はが現れたり、自分を好いてくれる人がいたりすると、その人の存在が大きく素敵に感じられることがあります。
「この人と一緒にいると寂しくないかもしれない」
そう思う事はけっして、特別な事ではないし、恋の始まりとして自然な流れだと思います。
けれど、寂しさが強い時(体調が悪い時)の恋はの始まりは、急ぎ足になりがちです。
相手の事をゆっくり知る前に、「子の人がいてくれる」という安心を強く求めてしまう事があります。
最初はそれで心が落ち着くこともあります。
一人ではないという感覚は人を安心させる力があります。
しかし、先ほども言ったように、寂しさが強すぎる恋のスタートをきった時、時間の経過とともに少しづつ違和感を感じる事があります。
「本当にこの人が好きなのかな?」
「寂しいから一緒にいたけど、今はそんなにさびしくないな」
「あれっ?私この人のどこが好きなんだろう?」
そんな思いが心のどこかに浮かんでくる瞬間が出てきます。
そして、その違和感に気づいた時、人は戸惑います。
自分で自分の金地が分からなくなるからです。
恋の始まりは様々な感情が混ざっています。寂しさもその一つです。悪いとは言いません^^
ただ、もし恋がいつも寂しさから始まり、そして同じような後悔を繰り返していると感じるなら、少し立ち止まって自分に問うてみる必要があるかもしれませんね。
自分は本当にこの人が好きなのか?
ただ寂しさを埋めようとしているだけではないか?
と。
何事においても、始めることより、終らせることの方が難しいです。
急いで答えを出す必要はないと思いますが、自分の心を見つめ、理化していくと恋の形も変わっていくと思います。
寂しさからの恋ではなく
共に支え合い時間を分かち合う恋へ。
恋愛は静かに育てていくものだと思います。
次回は好きと寂しいの違いについて感じたことを綴ってみたいと思います^^
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