~心を優しく守るために~

私たちが日々の生活を送っていく中で「自制心」をもつのは大切なことですね。

例えば、仕事や家事などで疲れているからと言って、そのイライラをそのまま周囲の人達に、ぶつけず、深呼吸して、態度や言葉を選ぶと、嫌な空気が回避され、人間関係もスムーズになります。

結果、自分が楽に過ごせるし、後から自己嫌悪の感情にさいなまれることもないでしょう。

これが自制心を働かせた世界です(言葉にすると簡単だけど^^;)

けれど、気を付けたいのは、「自己抑制」との違いです。

この二つは、混同されがちですが、似て非なるものです。

自己抑制とは、本当は感じているのに

「こんな風に感じてはいけない」

「こんな風に思う自分はダメだ」と感情を奥に押し込めてしまう事です。

泣きたい時に、無理に笑顔を作る。

本当は行きたくないのに、行きたい振りをする。

悲しいのに平気な振りをする。

このように感情を否定し続けると、小さな我慢が積りに積もって、しんどくなって、ウツっぽくなったり、逆に何かがプツッと切れて、激情にかられ大爆発するかもしれません。

大切なのは自分の心が何を感じているのかを、感じる力です。

自制心は

「いま私は怒っている」

「本当は行きたくないのだ。」

「あんなことを言われて悲しい。」と受け止めて、どうそれを表現するか、どのような態度をとるか?選択することです。

一方、自己抑制は

「怒りの気持ちを持つべ気ではない」

「せっかく誘ってくれいるのに、行かないといけない」

「悲しい顔を見せずに、笑顔で受けなれれば。」

と自己否定することです。

こんなことばかり続けていると、本音と建前のギャップで、自分を見失なって、最終的に自分の望みや喜びが、何なのか分からなくなってしまいます。

感情を認め受け入れる事は、わがまま、傲慢ではありません。

むしろ、建前ばかりの人は結果、信頼を得る事はできません。

心を抑え込むのではなく、私は怒りもするし、ちょっとの事で悲しんだりする。

でも、コレが本当の自分です、と認めて、さあ、ここからが学びです。

相手の心を推した上での伝え方、表現の仕方のスキルが必要です。

欧米では小学生の頃から、当たり前のように心理学の授業があるようで、その点は羨ましい限りです。

でも今は、情報の時代なので、どこにでもHOW TOはあります。自分に合った表現を仕入れましょう^^

自分はダメだ、成長しなきゃ、と変える事ばかり考えるのは止める^^

表現の仕方を、知る方がはるかに、楽だし、それが自然に幸せになる生き方です^^

#自己否定

#自己抑制

#自制心

#悩み相談

#カウンセリング