細かい事に気が付き過ぎて、疲れるなら、選んだ仕事、やり方が違っているのかもしれない。

感覚の鈍い人は刺激に鈍感なので、総じておおらかであるけれど、気が利かないことも多々あります。

ガサツ、鈍い、浅い?😅ゆえ本人は楽チン。

そうだからといって、元々、感度の良い品質サイコーのアンテナを鈍らせる、なんてことは、もったいな過ぎます。

なので、感度の良さを活かせる仕事、やり方を選び直しするのが最良と言うことです。

例えば・・・

私がお気に入りの、某レストランは「食事を楽しむ空間なので、うるさく、しゃべらないで!」的なスタンスのオーナーが、それはそれは丁寧で、細やかな気遣いで、美味しい料理でもてなしてくれます。

とても柔らかい声と優雅な仕草で、接客してくれますが、静けさ、と言うことに関しては頑固です。

完全予約制で、メニューの説明も事細か!

お味は当然、絶品で、見た目も芸術的です。

でも、少し大きな声で話そうものなら、毅然とした態度で

「当店の主旨をご理解下さいませ。」

「お静かにお願いします」と、注意を受けます。

私は言うと、ささやき声で

「美味しいねぇ~。幸せ~!」と言いながら大人しく食べます。

なので、お隣の席の声が徐々に高くなると、オーナーのイラッとしたエネルギーを感じ、気が気じゃなくなります^^;

「もう少し、お声を落としてくださいませ」と言いそうになるくらい(笑)

話が逸れましたが、要するに、仕事がしんどいと言うことは、自分が持って生まれた気性と合ってないだけなので、形を変えればいいのではないですか?

料理は好き、でも、騒がしいのは苦手、おしゃべり

毎日営業が苦手なら、土日だけとか、隔日にするとか?

手段、方法はいくらでもあります。

毎日、お勤めのサラリーマンが苦手なら、そうじゃない仕事を探そう。

そうです!探す努力は必要ですが、ズッと嫌なことをし続ける事を考えると、探す方が良くない?

自分は何をしてもダメ!な-んで事は絶対にありませんから~!

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