人間関係における境界線がうまく保てなくて、
辛い思いをしている人、
しんどい思いをしている人、
周囲を見渡すといますよね。
先日、そのような女性とお話ししました。
いっしょうけん、真剣に関わろうとしているのに、
娘に(もう成人しています)
そして、友達に、
同僚に、
いつも、微妙に距離を取られてしまうそうです。
その人達から色々と相談されたので、真剣に聞いて、一生懸命、アドバイスしてるのに、いつも最終的にやんわりと拒絶されてしまう、と悩んでおられました。
境界線の大切さ
人間関係の境界線が曖昧な人は、時として人との距離感が保てなくなり、近すぎてしまったり、入り込み過ぎてしまい、重く感じられることがあります。
彼女も自分の事のように考え、悩んだ挙げ句、アドバイスが、いつからか強要になっていたのです。
実は、踏み込み過ぎてしまう人は、優しさと共感力がとても高い人です。
相手の気持ちを感じ取り、放っておけないのです。
それ自体は決して悪いことではありません。
ただ、その優しさが「境界線の曖昧さ」と結びつくと、
自分も相手も、どこか苦しくなってしまうのです。
境界線とは「冷たさ」ではありません。
境界線=壁ではないという理解です。
境界線とは
「ここまでは私の領域、ここからはあなたの領域」
と、静かに線を引くこと。
それは相手を拒絶することではなく、
お互いを尊重するための優しさでもあります。
境界線があるからこそ、
関係は長く、健全に続いていきます。
なぜ踏み込み過ぎてしまうのか
踏み込み過ぎてしまう人の心の奥には、こんな思いが隠れていることが多いです。
・役に立たないと、大切にされない気がする
・相手の問題を放っておくのが不安
・距離を取ると、見捨てたようで罪悪感がある
でも本当は、
相手の人生を背負うことが、善ではありません。
相手が自分で考え、選び、成長する余白を残してあげることか、深い信頼なのです。
今日からでき小さな実践
「これは誰の問題?」と心の中で問いかける
助けたい衝動が湧いたら、一呼吸おいて、見守る姿勢を!
自分と他人の考え方の違い🟰価値観の違いを認めること。
人は信頼されるとパワーが湧くものです。
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