~人との付き合いに疲れた時~
人間関係の断捨離と言うと、どこか冷たく連絡先を次々と消去していくような攻撃的なイメージを持つかもしれませんが、私の考える断捨離とは
【単にいらないものを捨てる】という事ではなく、自分が前に進む為の【心の整理整頓】です。
ただ、バッサリと縁を切るというのではなく、感謝して、ソッと手放すという人間関係の断捨離について今から、考えたいと思います。
人生振り返ると、幼馴染、小学、中学、高校、専門学校時代の友達、職場の友達、趣味の気の合う仲間等々・・・・あらゆる場面で人との出会いがありました。
人生とは人との出逢いである、というくらい位、人、人、人です^^
若い頃の騒がしい集まり、仕事での熱の入った会話、趣味の和気あいあいの楽しい会話・・・・
かつては仲が良かった友人、尊敬していた先輩、ワイワイ盛り上がっていた趣味友・・・それなのに最近会った後、ドッと疲れてしまう。
会話がかみ合わないと感じる瞬間が増える・・・何気ない言葉にイラっとしたり・・・そんな時、自分が変なのかな?と罪悪感を感じたりします。
会うまではウキウキと楽しい・・・でも会話は当たり障りなく続くだけで、何かしらが心の琴線に触れる事もなく^^;帰宅して愛犬、愛猫を撫でると
「あれ?私、疲れたたんだ~」って気づく。
これは私が変なのではなく、
私の心が成長し、変化したのです。
かつて、必要だった関係も、今のステージの私には合わなくなった、それだけです。
そう、サイズの合わなくなった服のようなもので、それを着続ける事は、窮屈だったり、心地良くなかったりするのは当たり前ですね。
この違和感を無視して、無理に繋がり続けるのはお互いのエネルギーを消耗さるだけです。
と言うか・・・私は人のエネルギーを察知して、合わせるのが得意なので、私が疲れるのだ^^;
そこで、色々な整理が必要になるわけだけど、人との縁を整理するときは、「怒り」や「拒絶」を原動力にしないことが重要です。
・・・なので合わなくなった服同様、気に入って買ったけど、充分おしゃれに貢献してくれたし、今は必要なくなったから着るのをやめま~す。ありがとう^^
・・・と言う感じですね。
相手にされた嫌な事、嫌な言葉を思い出して
「もう、二度と会いたくない!」と感情的になって遮断するのは、一見、いいキッカケで、スッキリするように見えるけれど、心の奥底には執着が残ってしまいます。
そうではなく、あの時、それなりに楽しかった、あの時はこの人たちとの関係、会話が必要だった。
でも、ここから進む道、選ぶ道は違うように思う。
私は私の道を歩きたいから、あの人たちの選んだ道を歩けない・・・なので一旦、ここで、お別れするけど、道は真っすぐではないから、どこかでまたばったり会うかも、その時は笑顔で
こんにちは!っと言おう。
相手を悪者にするのではなく、お互いの役目が終わったという認識で、捨てるというより、お返しする、という気持ちが自分を楽にすることなのではないかな?
人生という器の量が限られらいるとするならば(そう、時間は限られている)、そこに気を使っている疲れる関係や自分を否定してしまう関係を入れてしまうと、これから出会うべき素晴らしい縁が入ってくる隙間はありません。
よく言われるのは、まずは手放すことがスタートです。
固く握りしめた手の中のモノを、捨てないと、次のモノは手に入らない。
いま、こうして感じるという事は新たな、素敵な縁がすぐそこに来ているのかも?
最後に。
人間関係を整理することは決して、冷たい事でも、逃げる事でも、淋しくなることでもありません。
自分を大切にするからこその決断です。
自分の魂を居心地の悪い環境に置くのは止めて、もっと軽やかに、穏やかに過ごせる縁があるはずです。
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